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LPガスってなに?いつ使われるの?

date_range2023/2/01

皆様こんにちは!三重県四日市市地域を守る

丹頂ガス[たんちょう隊]広報部隊の山田龍です。

先日のブログ(プロパンガスが高いは誤解?)にて、「LPガスは災害に強い」とお伝えいたしました。皆様ご覧いただきましたでしょうか?まだの方はこちらからご覧ください。
実際、災害の現場で活躍するのは、電気や都市ガスではなくLPガスです。今日はLPガスが災害に強いという根拠をお伝えいたします。

LPガスとは?

LPガスとは、都市ガスのようにガス会社からガス管を通じて供給されるガスではなく、写真のような「シリンダー容器(ガスボンベ)」や「バルク貯槽」などに保管しておき、必要な機器に供給する「分散型エネルギー」です。

LPガスシリンダー(ガスボンベ)
バルク貯槽

なぜ災害に強い?

何度も申し上げますが、LPガス は「災害に強い」ことで近年再注目されています。その理由について、順番に見て行きましょう。

1.災害で止まらない

電気や都市ガスは、災害によって配管や電線が損傷し止まってしまうリスクがあります。しかし LPガスは、「分散型エネルギー」といって各個人の家に配管が施してあるため、災害などで止まってしまうリスクが低くなります。

2.劣化しない

災害の時によく用いられるディーゼル発電機は燃料に軽油を用いております。
しかし石油連盟によると、軽油の保管期限はおよそ6ヶ月が目安とされており、「燃料の定期的な買い替えが必要」といった負担が生じてしまいます。

LPガス の場合、長期間保管していても経年劣化しない為、買い替えの負担や「肝心な時に使えない。」といった心配がありません。

3.供給が途絶しにくい

また、LPガスは供給が途絶しにくいことも大きな特徴です。近年の下記のような大規模災害においても、供給の途絶は起こっていません。詳しくはこちらの資料をご覧ください。)

平成28年4月 熊本地震
平成28年8月 台風10号
平成29年7月 九州北部豪雨
平成30年2月 北陸豪雪
平成30年6月 大阪北部地震
平成30年7月 西日本豪雨
平成30年9月 台風21号
平成30年9月 北海道胆振東部地震

LPガスは環境にもやさしい!

LPガス は、あまり知られていませんが、実は「CO2の排出量が他の燃料に比べて少ない」という「環境にやさしい」特徴もあります。

一般的にエコなイメージがある電気ですが、発電所では火力発電により大量のエネルギーを消費して、電気を送電線で送るので幾らかの送電ロスがあるため、目には見えていない所で実は大量のCO2を排出しています。上記の資料からわかるようにLPガスは電気と比べてもCO2の排出量を抑えることができるのです。

「プロパンガス」は決して高くなく災害にも強くて、さらに環境にも優しい。エネルギー源として導入しない理由がございません。皆様もプロパンの恩恵を受けて豊かな生活をお過ごしください。

ガス水道電気工事も「地域密着スピード対応ナンバーワン」の丹頂ガス「たんちょう隊」にぜひご相談ください。プロパン、都市ガスに関わらず、弊社とお取引していないお客様からのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

給湯器、湯沸器、ガスコンロ、換気扇、レンジフードなどの住宅設備の修理、取付、交換は「地域密着、スピード対応ナンバーワン」の丹頂ガスへどうぞご連絡くださいませ!そのほか、水が漏れる、電気がつかない、蓄電池が欲しいなどガス水道電気のライフラインのお困りごとはお任せください!

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