皆様こんにちは!三重県四日市市で地域を守る
丹頂ガス[たんちょう隊]広報部隊の山田龍です。
先日のブログでお伝えしましたとおり、南海トラフ地震がやってきてから最低3日間は支援物資が届かない。というお話を覚えていらっしゃいますでしょうか。
三重県では、1日目で被害を把握し、2日目でボランティア団体の設立し支援物資の仕分け、3日目でようやく仕分けされた物資が届く仕組みとなっています。そして、その物資は被害の大きいところから優先して配布される仕組みになっております。我々が住む四日市市は伊勢湾内にあるため、津波の被害を抑えられると考えられます。しかし太平洋に面している三重県南部は比べて、被害が大きいと予想されます。それにより支援物資を配給する優先順位が後になると考えられます。
そこで物資が届くまでの3日間以上をどう生き延びるかがポイントになります。それには前もって準備しておく「避難リュック」が必要不可欠です。食料、水、上着などの基本事項はさておき、今回は「すごく役に立つけど、あまり紹介されないもの」を3つご紹介していきたいと思います!
目次
①油性ペン
震災の時に意外と必要なものが油性ペン。電波が使えない震災後の環境で、家族の安否などの情報を伝達を行えます。さらには小さいお子様がいらっしゃるお客様は、腕に親の名前や避難先を書いておくことで、迷子を防ぐことができます。
②ブルーシート
軽くて持ち運びやすく、屋根にも敷物にも壁にもなれる優れものです。体に巻き付ければ保温効果も発揮します。一人二役どころか、三役も四役も買って出てくれる頼もしい存在です。住居の仕切りだけではなく「プライバシー」の面でも大活躍です。
③アルミブランケット
もっと高い保温効果を持つ「アルミブランケット」。100均で手に入る上にポケットサイズで持ち運び安い優れものです!実物を体験してみたのですが、アルミなのにカサカサと音がしません!避難所生活の中で、周りの方への配慮になります。
いかがでしたでしょうか?
防災リュックの容量は限られています。食料や水や衣類などを詰めた後のわずかな隙間には、少しでも機能性が高いものを詰めたいですよね。近々第2弾も投稿いたします。お楽しみに!
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