皆様こんにちは！三重県四日市市で地域を守る
丹頂ガス[たんちょう隊]広報部の山田龍です。
皆様いつもご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、レンジフードの掃除って本当に面倒ですよね。
部品を一つ一つ分解して、ファンなどを重曹につけて、乾いたらまた組み立てて…
「一年間で油汚れはこんなに溜まるのか！」と思うほどコッテリとへばりついています。
さらに厄介なことに油は空気に触れると茶色く酸化します。そこにホコリなどが絡まり、乾いてしまった油はそう簡単には落ちません。
わが家でも年末に家族総出で換気扇を大掃除しております。
落ちない油汚れと格闘した母親は、「来年こそはこまめにファンを掃除をしよう！」と毎年決意し続けています。
それもそのはず。日本経済新聞社が行った「大掃除で面倒な場所ランキング」のワースト1位です！
同じ換気扇の一部であるファンやフィルターなども３位と５位にランクインしているため、いかにレンジフードの掃除が大変かは、皆様身をもって実感していらっしゃるのではないでしょうか。
換気扇の清掃は大掃除の山場といっても過言ではありません。「今年もあと4か月で大掃除か…」と思っていた矢先、リンナイさんの展覧会でスゴイ物を見つけてしまいました！！
今日はその換気扇についてご紹介いたします！
目次
そもそも換気扇とレンジフードの違いって何？
「レンジフード」の解釈は様々なブログによって違う場合がございますが、正式にはキッチンのガスコンロの上に設置された換気扇と、その換気扇を覆うカバーのことを指します。
ガスコンロの上についている換気扇＝レンジフードという認識でよさそうです！
ちなみに、中の回転する扇風機の羽のような部品をファンといいます。
なぜファンの掃除がいらないの？
まずはこちらの動画をご覧ください！
照明付近の噴射口から水が噴出されていることが動画からご確認いただけますでしょうか！？
この水は温水でありファンの内側と外側を回転しながら洗浄してくれます。
油煙が乾いて油になってしまう前に、温水で落としてしまうという画期的な技術が投入されています。
このように給水トレイに水を注いでセットするだけで掃除準備は完了です。
あとはボタン一つでファンを自動で掃除してくれて、洗った水は左側の排水トレイに流れ落ちる仕組みになっています！
内部のファンを洗ってもらえさえすれば、もう分解する必要はございません😊
気になるお値段や施工にかかる時間は？
レンジフードには規格がございます。お客様のご家庭に合ったサイズを選ぶ必要がございます。
一番コンパクトな60㎝規格の場合は商品代、施工費、撤去費込みで税込み￥195.000です！
（通気口の向きなどで、追加の取り換え部材が必要になる場合がございます。）
そして気になる施工時間ですが、だいたい半日ほどで施工は完了致します。
ファンの自動洗浄機能以外にも、自動換気機能や温度センサーなど様々な機能が付いております。
詳しくはこちらのリンナイさんHPをご覧ください！
レンジフードを拭き掃除のみで済ますことができれば、これほどうれしいことはございません！
ただでさえ忙しい年末の貴重な時間を有意義に過ごすことができそうです😊
※お客様ご自身でレンジフード購入のご判断されますと、部材や向きや規格が合わないなどの問題が発生する可能性がございます。間違い防止のため、まずは弊社スタッフがお伺いいたします。
レンジフードの交換をどこに頼むか迷っている皆様。丹頂ガス[たんちょう隊]は「暮らしのお助け隊」です。ご不明点、ご要望などございましたら、ご遠慮なくブログの一番下のボタンからお問い合わせください！
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