皆様こんにちは!三重県四日市市で地域を守る
丹頂ガス[たんちょう隊]広報部隊の山田龍です。
新着情報にもございます通り、2023年3月9日「第二回経営計画発表会」を開催いたしました。
昨年に引き続き今年度も僕たちが企画・進行を担当致しました。昨年の経験と資料があるため、すんなりことが進むはずでしたが、一か月前からイレギュラー(十年に一度の大寒波の対応など)が相次ぎ、思いのほか準備に時間がかかりました。本番の三日前からは常に脳裏に浮かび、「何か足りないものはないだろうか」と心の奥底で常に不安を感じながら過ごしていました。
そして迎えた当日の経営計画発表会は滞りなく進行が進み、皆さんの発表もうまくいき、無事開催することができました。なぜか0から作った昨年よりも感慨深い発表会となりました。当日の様子をお伝えします。
こちらの写真は事業部発表の写真です。各事業部ごとに今年度の取り組みと来年度の「挑戦」をパワーポイントを使って5分ほどで発表いたしました。課長や部長などの事業部の代表が、昨年一年間の業績をとてもわかりやすく発表をされました。そして入社二年目の僕も壇上に上がりました。僕は「新しい取り組み」として広報活動について発表をさせていただきました。
不思議と緊張はありませんでした。しかし広報部の発表をしていく中で皆様にとって耳になじみのない言葉が多く登場します。「僕の発表で皆様が置いてけぼりになってはいけない。」とたくさん情報を話しているうちに、早口になり持ち時間もオーバーしてしまいました。
来年度は端的に結果を話すことと、もっと見やすい資料を作ろうと決めました。
その後休憩を挟み、スタッフ全員が「来年度の挑戦」というテーマで個人発表を行いました。
「たんちょう隊」は風通しの良い集団ですが、それでも全員が全員の全てを知っているわけではございません。「普段各々が何を感じて仕事をしているか」ということを知ることができるいい機会でした。
その中で電気工事部長の小出さんの発表が印象に残りました。
小出さんはいつも遅くまで現場で仕事をされております。昨年の発表会では練習の時間があまり設けられませんでした。その結果ほとんどぶっつけ本番のようになってしまい、詰まったり聞きづらくなってしまったことに対して小出さんは落ち込んでいらっしゃいました。今年度は「同じ轍は踏まない」と平日の仕事後に事務所に戻られて、夜遅くまで練習をされていました。その結果、当日も素晴らしい発表でした。昨年の小出さんの落ち込み具合を間近で見ていたからこそ、余計に気持ちが入りました。発表会後、小出さんに「先輩に対して失礼ですが、すごくお上手でしたよ」というと「無事で良かったわ」と笑っていらっしゃいました。
こちらは事務の原口さんです。今年成人を迎えたばかりですが、とても責任感のある方です。見えない所での練習の成果が伝わってくる完璧なプレゼンテーションでした。簡潔にまとまった文章を制限時間内できちんとまとめられていました。「僕が20歳の時はちゃらんぽらんだったのに、原口さんはすごいなぁ」と思わず感心しました。
普段はあまり見られない先輩たちのスーツ姿は新鮮でした。全員が同じ方向に向かって仕事をする上で、このような共有の場はとても重要であると感じました。
当日も小さなイレギュラーはあったものの滞ることなく進行ができたのも、ひとえに皆様のおかげに他なりません。会社組織としてまた一枚岩に近づけたのではないかと思います。
来年度はテーマ通り「たんちょう隊」にとって様々な分野での「挑戦」の一年になるよう努めてまいります。これからも丹頂ガス「たんちょう隊」どうぞよろしくお願いいたします。
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