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市川さんから給湯器のトラブルについて教えていただきました。

date_range2022/2/28

皆様こんにちは!三重県四日市市で地域を守る丹頂ガス「たんちょう隊」広報部隊の山田龍です。

今日は、営業の市川主任からお伺いしたお話を投稿いたします。市川主任は桑名、いなべ方面の地域を担当していらっしゃいます。今年で入社16年目のベテラン営業さんです!

市川さん

そんな市川さんから教えていただいたことは、給湯器のエラーコード「920」と「290」と「930」についてです。これは給湯器の中に内蔵されている、中和器という部品の異常です。 中和器は、エコジョーズ(高効率省エネ給湯器)で排気熱を利用した際に発生する「ドレン排水」という酸性の水を、中和する役割を担っている部品です。

中和器

中和器の寿命は10~15年と言われており、エラーコード「920」がその予兆と言われています。「920」は中和器の寿命が近づいているサインであり、しばらくすると「930」の表示が現れます。「930」が表示されると、中和器の機能が完全に寿命を迎えたことを意味しており、そうなると給湯器は全く動かなくなってしまいます。

また、「290」とは中和器が何らかの原因により、給湯器が詰まってしまったことを意味しており、こうなってしまうと給湯器は一切動かなくなってしまいます。排水ドレンの詰まりが原因で発生します。普段は凍結した際に表示されることが多いのですが、市川さんが以前体験した例ではドレンホースの中にカエルが詰まっていたケースもあったそうです。

「290」が発生した際には、とにかく早い対応が求められます。そこは丹頂ガス「たんちょう隊」の得意分野です!このような特殊な例にも長年の経験でカバーできます。給湯器がおかしいな?と感じたら、まずは丹頂ガス「たんちょう隊」までご相談ください。プロパン都市ガスに関わらず、弊社とお取引していないお客様からのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

給湯器、湯沸器、ガスコンロ、換気扇、レンジフードなどの住宅設備の修理、取付、交換は「地域密着、スピード対応ナンバーワン」の丹頂ガスへどうぞご連絡くださいませ!そのほか、水が漏れる、電気がつかない、蓄電池が欲しいなど電気、ガス、水道のライフラインのお困りごとはお任せください!

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