こんにちは、丹頂ガスの丹羽です。いつも「たんちょう通信」をお読みくださり、誠にありがとうございます。先日、入社2年目の山田社員から嬉しい報告がありました。菰野町にお住いの谷村様から、以前山田社員がガスの点検で訪問した際に、「たんちょう隊公式LINE」に登録していただいたことが、谷村様のお役に立ったと言った内容でした。数日前の晩、突然、「ガスコンロの火」が付かなくなったそうです。谷村様は直ぐに丹頂ガスへ問い合わせようと思ったが、夜も遅かったので、ためらっていた時に、山田社員に勧められた「たんちょう隊公式ＬＩＮＥ」のことを思い出した。そのＬＩＮＥには、「お困りごと解決」のメニューがあるので、一度試してみることにした。最初は「コンロが点かない」のボタンを押したが解決しない。少し戸惑いながらも、色々とボタンを押しているうちに、「すべてのガス機器が使えない。」という項目があった。

ひょっとしたら、ガス給湯器も使えないのではないかと思って、お湯の蛇口を捻ってみると、案の定「お湯にならない。」どうも、ガスメーターでガスが遮断されているようだった。外のプロパンボンベのところにあるガスメーターを見ると「赤のランプ」が点滅していて、メーター遮断の表示が出ていた。そして、スマホに表示されている通りに「復帰ボタン」を押してみたら、１分間後にガスが復帰した。「主に夏から冬にかけての使用量の増加によって起こる遮断です。異常はございませんので、ご安心ください。」との説明文もついていた。「たんちょう隊の公式LINE」の案内に沿って問題を解決して、その夜からガスが使えるようになった。「手元にガス器具の辞書があるようで心強い」と仰って頂きました。この一件があってから遊ぶように色々なボタンを押されたそうです。後日、谷村様のご友人（多分、他社のガスをお使いになられている。）と電話をしている際に、そのご友人の家でガスが点かなくなったそうです。どうもガスファンヒーターを長時間お使いなられたそうです。そこで、谷村様はその様子を電話口に聞きながら「たんちょう隊公式LINE」を見て、電話越しでそのご友人に「ガスの復帰方法」をお伝えしていただきました。今回の出来事が「お客様のお役立ち」に繋がったことに、とても誇りをもって私に報告をしてきました。「たんちょう隊公式LINE」は、ちょうど一年前に、当時入社したての中村社員が、駆使して独自に作ったものです。最近では、老若男女がスマホを使い、LINEもしています。SNSを活用して「お客様サービス」に役立つことは、時代の変化でもあり、必要不可欠になってきました。1月の大雪の際も、「お湯がでない、水が凍結した」とのお問い合わせが沢山ありました。その時も、LINEを通じて解決方法を発信いたしました。

これからももっと多くの方に「たんちょう隊公式LINE」に登録していただいて、お客様サービスの向上に努めて参りたいと思います。今回は、若手社員の活躍ぶりを一つご紹介させていただきました。これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。