皆様こんにちは!山田龍です。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
小学6年生の時のお話をさせていただきます。
僕には5つ歳の離れた妹がいます。小学生までの頃は母親によく「お兄ちゃんなんだから妹も一緒に遊んであげて」とお願いされました。普段なら歓迎ですが友達と遊ぶときになると妹に配慮しなければならない為、僕にとってはちょっと邪魔な存在でした。妹が身支度をしている間に内緒で家を飛び出して置いて行った事もありました。
今年、妹は19歳になります。今も妹の事が大好きです。しかし妹は僕には目もくれず受験勉強とお化粧の練習に精を出しています。僕にも少しかまってほしいです。
そんな妹の去年の誕生日に、僕はバースデープレゼントにお洒落なスニーカーを買ってあげました。妹はとても嬉しそうにしていました。その様子を見るとこちらまで幸せな気持ちになりました。
大学受験が終わったら大好きなお寿司を食べに連れて行ってあげようと思います。