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お客様インタビューで教わった「神様」。

date_range2022/3/09

皆様こんにちは!三重県四日市市で地域を守る丹頂ガス「たんちょう隊」広報部隊の山田龍です。

僕たちお客様サポート係は「お客様インタビュー」をしています。文字通りお客様の元を訪れて、防災や「お客様のお困りごと」について、インタビューさせていただいております。

目的は「お客様をお守りすること」です。お客様からいただいた情報を社員全員で共有し、いざというときに担当営業だけではなく、会社全体でお客様に向き合うことを目指しています。

その一環で今日は桜町のI様邸にお伺いしました。今年で御年72歳になられます。弊社と20年以上お取り引きいただいている、とてもご縁の深いお客様です。

お歳を感じさせないほど楽しくお話させていただきました。きびきびと動かれる様には尊敬の念を抱かざるを得ません。たくさんお話を聞かせていただいてる最中に、とても面白いお話がありました。それは「すべてのものに魂が宿る。」ということです。「物は擦り切れるまで使わなきゃだめだよ。」とも教えていただきました。このような認識は僕は持っていなかったため、衝撃を受けました。

I様は近くの紙人形を指さし、「例えばあの紙人形は私の友達が作ったものです。その素材となっている和紙は、まず職人さんが魂を込めて長い時間をかけて作ります。それを友達が十数時間かけて人形を折ってくれました。機械を使って作るのではなく、わざわざ手間暇と時間をかけて手作業で作られたこの人形には、魂が宿っているとしか思えません。」とおっしゃいました。

つまりは、あの紙人形にはすくなくとも2体の神様が宿っているわけです。にわかには信じ難いですが、確かにそのような考え方にシフトすれば、身近なものでも神様を感じるような感覚になれます。つまりは物を大切にできるようになると感じました。

昔の人は物を大切にした。とよく耳にしますが、このような宗教観が根付いていたのだと思いました。

僕の子供のころ大食い番組を見ていた時に、祖父から「こんな罰当たりなテレビ消してしまえ!」と理不尽に怒られた思い出があります。当時は意味が分かりませんでしたが、たくさんの神様が宿って作られたご飯を、苦しそうに飲み込むようにして胃に流し込んでいる様子は、祖父からしたら罰が当たると思ったのかもしれないな。と少し合点がいきました。

物が飽和している現代において、このような考え方に出会えたことは幸運でした。この学びを活かし、「神様が宿っていると思って物を大切にする。」ことに努めていきたいと思います。

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