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「松下政経塾」へ行って参りました

date_range2026/3/21

こんにちは、丹頂ガスの丹羽です。いつも「たんちょう通信」をお読みくださり誠にありがとうございます。2月上旬に「青年塾リーダーセミナー」で神奈川県茅ケ崎市にある「松下政経塾」へ行く機会を頂きました。

「松下政経塾」は1979年、松下幸之助が84歳の時に私財を投じて作った「私塾」です。次世代のリーダーの輩出を目指して、松下幸之助が描いた理想の社会を実現するために自らが塾長として舵をとり、志をもった若者たちを育て上げる塾です。そして、「青年塾」の主催者である上甲塾長が現役時代に「松下電器産業(株)」から出向して、14年間「塾頭」として「政治家」を育てる職務に就かれたところでもあります。

今回は、上甲塾長の教え子である松下政経塾2期生の山田宏さん(参議院議員)をお招きしてご講話を頂きました。その中で印象的だったお話は、松下幸之助とのエピソードです。山田宏さんは「松下政経塾」出身初の政治家でもありますが、選挙活動中、選挙資金が底をつき何度か松下幸之助へ手紙を書いて援助していただけないかお願いをしていました。しかし、松下幸之助からの答えはいつも「NO」やむを得ず「なんとか選挙資金の一部を援助いただけないか」と面と向かってお願いしたところ、松下幸之助の答えは、「それはできへんな。わしがあんたを援助したら、あんたは落選するで」というものでした。続けて、「わからへんか。わしは金持ちやで、そのわしが山田君を応援したら、地元の人はどう思うか。松下さんがバックについているのなら、大丈夫だ。お金も苦労しないだろうとなって、誰も支援しなくなるだろう。けど、わしは君の選挙区に一票もあらへんで、思ったように支援が集まらず、君は落選するで」

それを聴いて腹をくくった山田宏さんは持ち前のラガーマンのガッツで、ラグビーのジャージ姿で50ccのバイクに乗り、名前の書いたのぼり旗を持って、毎日あちこちで街頭演説をされたそうです。すると選挙日が近づいてきたある日、松下幸之助からお呼びが掛かり、なんと500万円の小切手を受け取ったそうです。嬉しいあまりにお礼すると、松下幸之助は「君な、それはやるんとちゃうで、貸しや、君、当選したら返せるやろう。毎年3月に50万円ずつ、10年返済や、利子はええわ。利子は寄付したる。」翌年の3月にはちゃんと請求書が届いたそうです。その後、松下幸之助が他界した後も3月には請求書は届いて、10年で500万円をしっかり返済されたそうです。

「松下政経塾」の塾生はみな山田宏さんのように政治家になるために必要な「地盤、看板、カバン」を持たない、普通のサラリーマンの子供達です。親が政治家である二世は誰一人いません、皆裸一環で立ち上がってきた人たちばかりです。現在309名の卒業生のうち124名が政治家の道に進まれております。有名どころでは、中道の野田佳彦さん(1期生)、現総理大臣の高市早苗さん(5期生)など、主要な政治家を輩出しております。

私は高市さんの入塾希望者へのメッセージが、今も高市さんの指針になっているところが好きです。「在塾中に得たものは、今も日々の政策判断や行動に際して“物差し”としている確固たる価値観です。入塾される皆様、松下幸之助研究を極めてください。自らの使命への力強い信念が生まれ、行動規範が定まります。」高市さんには、力強いリーダーシップを発揮し、松下幸之助が提唱していた「無税国家」の実現に向けて取り組んで頂き、そして、国民生活が向上する環境づくりを願うところです。

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