皆様こんにちは！三重県四日市市で地域を守る

丹頂ガス[たんちょう隊]広報部隊の山田龍です。

先日のブログ（大雪の翌日、まさかのお湯が出ない！）はお読みいただけましたでしょうか。
前述で申し上げました通り、マイナス4度を下回るような大寒波が来ると水道管の凍結・破裂が相次ぎます。そういった皆様のお問い合わせを一身に受けるのが水道屋さんです。
ガス会社である我々ですら事務所には二百件余りのお問い合わせをいただいたため、本職である水道屋さんや水道局では何百もしくは千単位の問い合わせが殺到していることでしょう。てんてこ舞いなのは想像に容易いです。
限られた職人さんで破裂を修理・解決しなければなりません。しかし足元は大雪で車は大渋滞。道は通行止めと、まさに文字通り「八方塞がり」です。そうなると被害の大きい住宅地などを優先される傾向があるため、一見さんの水漏れなどは、取り合えってもらえない場合もあるそうです。「そんなバカな。」と思われるかもしれませんが、そういった方が困り果てた末にダメ元で「丹頂ガスに電話した。」というケースが結構ありました。

丹頂ガス「たんちょう隊」へのお問い合わせは凍結で140件、破損は57件寄せられました。
もちろん全軒対応し、修理を完了させています。作業は夜遅くまでかかることもございました。
僕もこの1/24～1/26の三日間は一日中お客様の元にご訪問しておりました。

その中で印象深かったのは、25日の19時半ごろにご訪問した「黒田町のI様」お客様でした。
訪問した途端「お取引していないのにごめんなさいね。来てくれてありがとう。何卒よろしくお願いします」と深々と頭を下げられました。銅管の破裂だったため作業は1時間ほどで終わりました。作業後にお話をしに行くと「まさか今日中に来ていただけるとは思ってませんでした。本当に助かりました。」と深々とお礼をされたので、思わず「頭を上げてください」と言ってしまいました。気の毒に感じられるほどお礼を申し上げられるので、僕は言葉を失いました。
このような体験は僕だけではございません。ほかの営業さんも皆「とても深い感謝をいただいた。」とお話になります。

このような状況下では一刻も早く次のお家に訪問しなければならないため、せめて水をお使いいただけるように応急処置を施し、後日に本格的な修理となるケースもございます。また、順番にご対応しているため時間が大きく遅れることもございます。ですが丹頂ガス「たんちょう隊」は必ず駆けつけます。

なぜなら私たちの使命は「お客様の生活をお守りする。」ことです。
あの日にお伺いできたからこそ、ご縁が始まったお客様もいらっしゃるため「あの時頑張って本当に良かったなぁ」としみじみ思います。
修理の部材が品切れを起こしていたため、ホームセンターを駆け回ったのも今となっては笑い話です。

これからも丹頂ガス「たんちょう隊」は地域のお助け隊として、県地区で根を張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

ガス、水道、電気工事も「地域密着＆スピード対応ナンバーワン」の丹頂ガス「たんちょう隊」にぜひご相談ください。プロパン、都市ガスに関わらず、弊社とお取引していないお客様からのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

給湯器、湯沸器、ガスコンロ、換気扇、レンジフードなどの住宅設備の修理、取付、交換は「地域密着、スピード対応ナンバーワン」の丹頂ガスへどうぞご連絡くださいませ！そのほか、水が漏れる、電気がつかない、蓄電池が欲しいなどガス、水道、電気のライフラインのお困りごとはお任せください！