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伊勢の神宮

date_range2021/11/29
library_books 社長のブログ

こんにちは、丹頂ガス「たんちょう隊」隊長の丹羽です。いつもブログをいただきまして誠にありがとうございます。私が所属する「青年塾」東海クラスは、毎年伊勢で講座を開催しています。今年も「伊勢の神宮」について学んできました。今年の講座テーマは日本人が伝統的に継承している「宝物」と「稲穂」についてです。神宮の博物館「徴古館」と「農業館」へ見学に行きました。

徴古館に行く青年塾生たち

「徴古館」では、神宮のお祭りに関する資料や国の重要文化財や歴史・考古・美術工芸品などが展示してあり、「農業館」では、自給自足の伝統を守る神儀や農林水産関係の資料が展示してありました。伊勢の神宮では年間1500回を越えるお祭りが行われていますが、その中で最も重要なお祭りが10月に執り行われる「神営祭(かんなめさい)」です。五穀豊穣の感謝祭、その年の最初に収穫した稲穂「初穂」を天照大御神にお供えし、感謝するお祭りです。「神道と稲作」はとても深い関係があり、私たち日本人にとって「お米」は特別な食べ物です。子供のころ、お茶碗に米粒を残したりすると、親から「一粒も残さず、ちゃんときれいに食べなさい」と言われた記憶があります。それは、古事記・日本書紀に書かれている「神話」から受け継がれています。「今から約2000年前のこと、天上界の高天原(たかまがはら)で稲作をする天照大御神が、地上界の瑞穂の国(日本)へ降りてくる孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に、三種の神器と一緒に「一束の稲穂」を手渡され、“瑞穂の国で稲が豊かに総り、国民が平和に暮らす国にしなさい。”と申されたお話です。」この時の稲穂を「斎庭(さにわ)の稲穂」といい、現在まで、その大神の教えに従って、大神の子孫である天皇が中心となり、米づくりが受け継がれています。私たちが普段食べている「お餅、せんべい、団子にお酒」はすべてお米から作られています。

神話【天孫降臨】に出てくる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
神田

稲作は麦やトウモロコシとは違って土地を痩せさせることがないため、同じ土地でいつまでも連作ができます。「一束の稲穂」から私たちの「生命」が代々と受け継がれていることになります。そして、伊勢の神宮では、外宮の御饌殿(みけでん)で朝と夕の二度、ご飯、お水、お塩、お魚などをお供えして天照大御神に捧げると同時に「国民の幸せ」を毎日祈り続けられています。このお祭りを「日別朝タ大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」といい、外宮が鎮座して以来、約1500年間もつづけられています。私たちは生まれてからずっと毎日誰かに祈り続けていただいていたということです。本当に頭が下がる思いです。それが、神宮の精神であり、存在価値だと思います。そこには、私たち日本人が大切にしてきたものがあり、心のふるさとでもあります。それは私欲的な「私」がなく、すべてが公的な「皆の幸せ」と「国家の安泰」の為でした。その精神を少しでも会社に取り入れて「皆を幸せ」にしたいです。貴重な学びに感謝します。

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