皆様こんにちは!三重県四日市市で地域を守る丹頂ガス「たんちょう隊」広報部隊の山田龍です。
突然ですが皆さまは、「シャワーを浴びているときに突然お湯が出なくなった!」という経験ございませんか?しかし、お湯が冷たくなった後に時間が経って適温に戻ってくるので「まぁそんなこともあるだろう」とその場をやり過ごしてしまいがちです。それを毎日繰り返すことでこの現象に慣れてしまい、冷たくなることが当たり前になってきます。

実はそれ、「給湯器の寿命のサインを見逃している可能性がある」ことにお気づきですか?
この現象を「冷水サンドイッチ現象」と言います。原因は至ってシンプルです。給湯器は冷水を温めてお湯を作っています。途中でシャワーを止めると同時に給湯器も止まります。「お湯」は管内に残り、この残った「お湯」が次のシャワーから出てくる最初の「お湯」です。
再度、蛇口を開けたときに給湯器が再起動します。その時、再起動から冷水が温めるまでには多少の時間がかかるため、その間は温めが「間に合わなかった水」がシャワーから出てきます。これらの残った「お湯」と「間に合わなかった水」を出し切った後に、給湯器から作られた「新しいお湯」が出てきます。
給湯器の寿命は10年と言われており、年数が経過するとこのサンドイッチ現象の「間に合わない水」の時間が長くなってきます。それと併発して様々なトラブルも起こりやすくなってきます。
給湯器が完全にダメになる前に「スピード対応&地域密着ナンバーワン」の丹頂ガス「たんちょう隊」にぜひご相談ください。プロパン都市ガスに関わらず、弊社とお取引していないお客様からのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
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